ハスラーの試乗動画ですよ(竹岡圭さん)

ハスラー試乗動画(竹岡圭)

 

ハスラーに自動車ジャーナリストである竹岡圭さんが試乗している動画を紹介しています。

 

 

ハスラーで市街地を試乗しています。

 

良いのは、ハスラーの見晴らしですね。

 

市街地というと狭い道があったりとか、路上駐車があったり、結構ごちゃごちゃした交通がありますが、遠くまで見渡せるので次にどういうルートを行こうかなとか、自分で先読み運転ができるのが良いですね。

 

 

ハスラーのメーターの中の色を変えることで、今はエコですよとか、アクセルを踏み過ぎですよとか、お知らせしてくれるランプがあります。

 

アクセルオフするとこのランプが白く変わります。

 

このときは、減速エネルギーをリチウムイオンバッテリーに回生している、つまり、エネチャージが働いていますよというお知らせです。

 

このようなものを参考にしながら走ると、一般道というのは燃費が悪くなると言われますが、これも解消することができそうです。

 

 

ハスラーの乗り心地ですけれども、ハスラーはワゴンRをベースにして開発したクルマなのですが、ちょっとSUV風なんです。

 

最低地上高が25mmほど上げられています。

 

そうなると、普通は重心高が上がってしまうのですが、サスペンションで11mm、タイヤで14mmほど上げているので、思ったより重心は高くなっていません。

 

そのため、ふらつき感とか不安な感じ、腰高感のようなものはありませんが、そういった所をうまく味付けできています。

 

ハスラーを開発するとき、変えられるのはタイヤとパワーステアリングのフィーリングとサスペンションのちょっとしたセッティング、そこくらいしか弄ることができなかったのですが、そこだけを逆に弄ってチョッピリSUV風のテイストを加えた非常にうまいセッティングに仕上がっていると思います。

 

ハンドルも良い意味でキビキビしすぎていないので、街中などでも安心して取回せる、そういった印象が強いですね。

 

 

やはりNAの軽自動車だと本当に走るの?という風に不安に思う方もいらっしゃると思いますが、結構パワフルです。

 

走り出しからとても52馬力しかないとは思えないスルスルスルと走り出しますし、スズキのエンジンって低中速回転でトルクだったりパワーだったりが出やすいようなセッティングがしてあるので、街中を走るのは凄く得意です。

 

十分普段使いで困ることはないと思います。

 

 

ハスラーで高速道路を走ってみたいと思います。

 

合流でも加速して、スーッと乗って行ける力が十分にあります。

 

中間加速領域でパワーが出るようにセッティングしてある感じですね。

 

非常に使いやすいと思います。

 

そこそこハイスピード領域でのハンドリングなどを見てみたいと思います。

 

意外とハスラーのトレース性が良いですね。

 

スズキのクルマって、乗ってすぐに自分の想定ラインに乗せられるのが特徴のひとつなのですが、ちょっと車線変更をしてみたいと思います。

 

急にピーキーに曲がってしまう事もなく、本当にスーッと思った通りに操れる、そういった印象です。

 

高速道路の繋ぎ目などもガツンと来ないですね。

 

上手くいなされています。

 

高速道路というとロングドライブになるじゃないですか?

 

ハスラーの音の入り方だと、今は路面が良くないですが、許せるレベルかなと思います。

 

後ろの席とも会話ができる程度の快適さは保たれていると言って良いですね。

 

 

スズキ・ハスラーはいかがでしたか?

 

デザイン良し、広さ良し、ユーティリティーもバッチリで走りも良いというわけで、今のところ怖いものなしですけれども、さらにレーダーブレーキサポートといって、衝突被害軽減ブレーキ、所謂ぶつからないクルマですね。

 

安全装備も付いてしまって、全方位にアピール能力が高いクルマです。

 

本当に売れていて、納車までに長い方で3ヶ月や半年も待っている方がいらっしゃるのですが、どうしてもハスラーが欲しいと指名買いするのも納得の1台に仕上がっていました。